ドライフルーツとマインドフルネス Vol.2
FOR ME NY代表二人はスタンフォード大学Continuing Educationのインプロとマインドフルネスを掛け合わせた”Playful Mindness”オンラインクラスを約三ヶ月間にわたり受講しました。
そこで学んだことを12回にわけてブログでお伝えしています。
第一回目はこちら
ドライフルーツとマインドフルネス
今日はドライフルーツとマインドフルネスです。
持ち物に”ドライフルーツ”と書いてあり、何をするんだろうとハテナがいっぱいでした。
第二回目の講義の全体としては、受容やクリエイティビティのインプロアクティビティから始まり、マインドフルネスの定義や、セラピーなどでもよく行われるボディスキャンの応用編、子犬のトレーニングを例に用いて、自分自身をどうトレーニングしていくかについて学びました。
その中で、
“Notice patterns? Try something different”
“自分の行動パターンが見えてきたら、新しい事を試してみよう!”
という話がありました。
そこでドライフルーツを手に取って
色や形、皺、シミ、匂い、感触、音などをじっくり観察した後に、口に入れ感覚や味をシェアしました。
Ted先生がシェアしたマインドフルネスの定義の一つに、”Mindfulness involves paying attention with curiosity and kindness.” というものがあり、まさにそれを示すようなエクササイズでした。
食事だけでも、なんとなく食べていたり、テレビを見ながらだったり、確かにCuriosityや Something new、Kindnessとは程遠い行動パターンが自分にある事に気が付けて面白かったです。
マインドフルネスは、ヨガマットやスペース、準備運動も要らずいつでもどこでも始められる、出来るというのがまた良いですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
3/12に続く
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FOR ME NYは、表現芸術を活用した体験型プログラムを提供する、教育コンサルティング企業です。
個性に合わせた、これまでとは全く違う、学びの機会を提供いたします。
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